祝いのカンパナ

msms blog & diary

日記 2018/2/22

近況

 先月末の調子の良さはどこに行ってしまったのか、今月はずっと調子が悪い。ここ 5 年ぐらいは体調がヤジロベエのようにずっとぐらぐらと動きっぱなしなんだけど、いい加減疲れてきたからそろそろジッとしてくれないだろうか。

 頭の中に思い描く理想では、もう週 5 日でオフィスに行ってバリバリとプログラミングをしているはずなのに、現実はせいぜい週 2 日、それも 1 日 3 時間程度しかオフィスに行けていない。いくら頭で思い描いても、いかんせん身体がついてこない。もどかしい。

 自分の悪い癖なので注意しなくてはいけないんだけど、ここでは現実を否定するべきじゃなくて、現実は受け入れて、高すぎる理想の方を否定すべきなんだよな。何か事象に向き合った際に僕が頭が考え出す理想は総じて高すぎる。学校のテストでいう 100 点満点の解答がどうしても頭をよぎってしまう。机上ではないこの現実世界では、そもそも 100 点満点の人生など送れるはずがないというのに。

 心理学でいう投影の理論から察するに、「人から期待されすぎている」とどうしても自分が誤認してしまうのは、そもそも自分が自分に期待しすぎているからじゃないんだろうか。さらに言うと、理想が高くて現状とのギャップに常に苦しんでいる様は、現在ではなく未来の世界を生きている証左なのではないだろうか。

 結局のところ、この苦しさから抜け出す為には、「今、ここ」を生きるようにしなくてはならないのではないだろうか。もう少し付け加えるならば、「他人にどう見られるか」という生き方を捨てて、「自分がどう見るか」という生き方を選ぶようにしたい。でもそれも「ここ」に含まれるのか。

読書記録

東京を生きる

東京を生きる

 

  本とかテレビとかで、自分が想像だにしないような、極めて言葉の意味や価値が凝縮されていて、でも瞬時にその価値がわかってしまう凄い一文を見聞きすることが人生で稀にあって、そういう一文に出会った時は思わず「うわっ!」とか「はー…」とか声を出しちゃうんだけど、この本は読んでいて何回も声を出してしまった。まだ半分しか読んでないんだけど、一体どうなるんだ。凄いな。