祝いのカンパナ

msms blog & diary

32 歳になった

 なんて言うかな。

 10 代や 20 代で経験しておくべき人生のタスクを消化できないまま、40 代とか 60 代とかで経験するであろう人生のタスクを先取りして消化している感じが実感としてあって、要は実年齢に対して妙に大人びた考えを持った子供、みたいな変な人間になってしまった気がする。極めて歪な形ではあるんだけど、まぁこうなってしまったものはもう仕方ないので、これでやっていくしかないんだけど。

 

 最近は、<思考ー身体>の関係性を極めて疑わしく思っている。これは自分のケースだけかもしれないんだけど、どうもつぶさに自分を観察していると、頭で考えたことに対して身体が拒否して動作に至らないとか、人から話しかけられると思ってもないようなことを喋っていたりとかする事が実のところ極めて多いのだ。 32 年間分の思考は頭の中だけでどんどん積み重なって頑強なロジックが組まれていくんだけど、結局のところ身体が動作した結果がこの世界との関わり合いの実体であるので、身体性を無視した空想めいた思考に何の意味があるのかという事になってくる。

 <思考→身体>だけの図式ではないんだよな。本当は<身体→思考>の流れの方が先にメインとしてあって、理想的にはその流れを尊重した上で適切な<思考→身体>のフィードバックをかけてあげられるようになると良さそう。そう出来るようになって初めて健全な<思考ー身体>の関係性が構築されるのではないだろうか。「楽しいと思う事だけやっていればいい」は人生の一つの真理ではあると思うんだけど、もう少し正確に言うと、「身体が」楽しいと思う事だけやっていればいい、の方がしっくりくる表現のように思える。人間の身体性を無視したシステムに何の意味があるのか。そういうシステムに誤って自分を組み込んでしまわないように、身体性には注意深く気を配っていきたい。

 

 昨日は各コミュニティでお祝いして頂きました。ありがとうございます。